「最高の体調」の中で自分が取り入れられそうなものを整理
こんにちは。「最高の体調」の中で自分が取り入れられそうなものを整理した記事です。
1.不健康なのは、文明病のせいです。
本書では、心身の不調を「文明病」と称し、現代人にとって、「多すぎる」、「少なすぎる」、「新しすぎる」ものが、体への炎症と心の不安を招いている、としています。
その例。
■多すぎる
・摂取カロリー過多
■少なすぎる
・睡眠不足
■新しすぎる
・トランス脂肪酸過多
・孤独
・ぼんやりとした不安
2.対策を考える
■腸を大切に
1.発酵食品を摂る
・納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌
⇒偏りなくとる。
・サプリ
乳酸菌、酪酸菌、糖化菌⇒ビオスリーなど
2.食物繊維を摂る
細菌のエサになる
ごぼう、寒天、改装、キノコ類、オクラ、リンゴ、ココア
サプリ
難消化デキストリン、オオバコ、etc
3.NGの食品
加工食品⇒ファーストフード(トランス脂肪酸)
精製糖(スナック菓子、清涼飲料水)
★私が、取り組むこと
ずっとコンビニ弁当で暮らしているのですが、まずは、買うものを変えていく。
① おかずを買うのみにする。
② 納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌を含む食品を入れる
③ 菓子パン類、コメ類は買わない
⇒その分かりに、玄米のパック(->食物繊維)を買う。amazonでポチる
■ストレス、睡眠不足の解消
1.太陽の光を浴びる
2.昼寝12時~14時 の間で20分
3.運動
⇒45~60分運動するとストレスが改善
⇒最低限 1回45分の少しきつい運動を週2回
ウォーキング
週2回12分間以上早歩き
できれば、週150分以上。
★私が、取り組むこと
①朝の散歩を行う。60分くらい。
⇒まずは、強度は考えないで習慣化を目指す。
■ぼんやりとした不安の解消
1.未来との心理的距離を近くする
2.価値観を見定める
人生でどのように行動したいか
すべてが満ち足りた状態でも、なお行動せずにはいられない物事は何か?
3.畏敬の念が炎症を減少させる
自然、宗教にふれる
歴史上の偉人について学ぶ
4.自己観察、マインドフルネス
その時の感情を自覚する。
今の状況に集中する。
常に自覚的に作業を行う状態にする。
⇒日常的な意識のあり方
⇒1つ作業にひたすら集中すること。
5.遊びを取り入れる
人生のあらゆる面を遊び化していく必要がある。
時間を区切る50分実施、10分休む⇒未来の心理的距離を縮める
プロジェクトを下位プロジェクトに分解する
IF-Thenプランニング
XXしたらYYするというルール化
フィードバックの効果を使う
作業トラッキング、アカウンタビリティチャート
⇒時間とやったことをメモしていく
★私が、取り組むこと
①アカウンタビリティチャート⇒ノートに書く。
②1つ作業にひたすら集中して作業
あまり多くのことを同時にはできませんが、少しずつ取り入れていきます。